俺様な日向くんとラブバトル⁉︎
ずっとお前を助けてやる
実里side
夏休みが始まり、休みの半分が過ぎた。
美羽さんが家に来て料理をいっしょにしたり、咲歩といろんなところで遊んだりと、とても充実していた。
「えっ、無理になった⁉︎」
『ごめん‼︎シフト入る人がいなくて、私が入ることになった……』
夕方、自分の部屋で夏休みの宿題をしているとき咲歩から電話がかかってきた。
咲歩と一週間後にある地元のお祭りに行く予定だった。
しかし、夏休みの間だけバイトをしている咲歩が急に行けなくなった。
どうしよ……
中等部のときの友達誘うのもなぁ〜…
『本当にごめんね?』
「バイトなら仕方ないよ。家からでも花火は見えるしさ。」
咲歩と行く予定だったお祭りは小さいときから何回も行っている。
あたしの家の近くの河原でやっているから、あたしの部屋から見えるんだ。
夏休みが始まり、休みの半分が過ぎた。
美羽さんが家に来て料理をいっしょにしたり、咲歩といろんなところで遊んだりと、とても充実していた。
「えっ、無理になった⁉︎」
『ごめん‼︎シフト入る人がいなくて、私が入ることになった……』
夕方、自分の部屋で夏休みの宿題をしているとき咲歩から電話がかかってきた。
咲歩と一週間後にある地元のお祭りに行く予定だった。
しかし、夏休みの間だけバイトをしている咲歩が急に行けなくなった。
どうしよ……
中等部のときの友達誘うのもなぁ〜…
『本当にごめんね?』
「バイトなら仕方ないよ。家からでも花火は見えるしさ。」
咲歩と行く予定だったお祭りは小さいときから何回も行っている。
あたしの家の近くの河原でやっているから、あたしの部屋から見えるんだ。