私は恋をした。
そっか!あっ、行こ!」

「だね!入学式!!」





入学式後

それぞれのクラスに別れて、色々と説明を受けた




そして放課後



「ねぇ、貴女、名前なんていうの?」

突然ツインテールの似合う可愛い女の子が話しかけてきた

「わ、私は星野真琴...」

「そう、真琴ちゃんね、私は中山智恵というの。」

「智恵ちゃん、よろしくね。」

「ええ。」


なんだか、とてもお嬢様っぽい


そして、


「ねぇ?今日一緒に帰らない?」

「いいよ。方向は?」

そう聞くと彼女は私の家のある方へと指を指した

「同じだね、帰ろっ」

「ええ、早く帰りましょう?」

「そうだね」

私達は学校を後にした。
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