Rose×rose
そして…番組は、進み…
段々と俺等の番が周ってきた。


『次は、Rose×roseさんです!?』


っと言う
司会者の言葉でカメラが俺等のほうに向く。



『こんいちはァ』


「はじめまして」


っとまず挨拶。


『Rose×roseのお二人、こんにちわ』


そう片方の司会者が言う

するともう一人の人が


『じゃぁ自己紹介お願いします』


まずは、壱碕
じゃぁそう言う事は、俺次?



『僕の名前は、綺羅 壱碕
イッチーだよ♪ よろしくね♪』


壱碕は、なれているようで
笑顔がやわらかかった。
そんないつもどうりの壱碕を見て
すこし緊張が解けた。


「俺の名前は、駈藍 紅槻です
TVの前の皆さん!? はじめましてぇ」


っと爽やか笑顔で緊張してないように
頑張って振舞う俺。
自分なりに頑張った
(自意識かじょうだぞ!?)


『二人とも笑顔が素敵ですね!?』


『じゃぁじゃぁ聞きまぁす!?
彼女とかいるんですか?』
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