キモチ

「琥珀、早く行って」
光流!?


「うん。分かった」
そう言って購買の所に足を進めてる琥珀


さっきまで隣にいた暁達はいつの間にか購
買の所にいて目をキラキラさせてパンやオニギリをみている
























「はぁ、もう勝手にして、、、」
そんな私の呟きは誰にも届く事のないまま宙に消えた
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