どうしようもないくらい好きでした(仮)


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  七海へ

今、眠りにつく前にこの手紙を書いています。

こんな風に静かに一日が終わる瞬間に、改めて君に会えない事を実感し寂しくなってしまう。

目が覚めて、ななちゃんが隣りに居てくれたならどんなに嬉しいだろう。

せめて夢の中で君に会いたい。



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