甘々ヤンキー君と極上恋愛
「では、こちらへどうぞ」


私にも接客という仕事があるから
ひと段落ついたら一緒に親御さんを探してあげよう


そう思い魁斗君を席に案内した


本当はもっとお喋りしたいけど!

我慢我慢!




「何か食べたいものある?」

「プリン!」



ズッキュン!

もはや可愛いのレベル超えてる!

きもいとか思わないで!

本当に可愛いから!




「かしこまりましたっ」


プリン、あったかな?

プリンを求め仮のキッチン行く



「忙しいとこごめんね!あのさ
プリンってあった?」

「あるよ!待っててね、すぐ出すから!」



心優しい1人の女子がせっせと
プリンを持ってきてくれた


よし、魁斗君に届けるぞ!


プリンを持ち、あと喉乾いてるかもしれないからココアも一緒に持って魁斗君の元へ向かう

< 101 / 441 >

この作品をシェア

pagetop