甘々ヤンキー君と極上恋愛
ん?来いってこと?


とりあえず晴希と魁斗君と元へと向かう


その間、周りからの視線が痛かったのなんの。


....みなさんすいませんね。

イケメンと天使の間に不細工が乱入してしまい申し訳ないです




「魁斗君!はい、どうぞ」


持ってきたプリンを魁斗君に渡すと満面の笑みで


「おいしい!ありがとう!」


そう言ってくれてもう、私、感激


ほんと天使......。



「おいチビ」


幸せな気分に浸っていたのに
チビ発言のせいで幸せな気分はバリンッと音を立てて崩れていった



「チビ言うな!」

「本当の事だろ」



「.....んなことより、
こいつの親。探しに行くぞ」


「魁斗君の?」

「あぁ」





.....なんだ。


いいとこあるじゃん。

ちょっぴり晴希のこと見直したよ
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