甘々ヤンキー君と極上恋愛
と、その時

「.....あっ、」


綺麗なお姉さんと目があってしまった



しまった、そう思い目をそらそうとしたけどその前に




「あっ、さっきのメイドさん!」



元気よくこっちに向かって手を振ってくるもんだからそらすこともできなかった





「.....あ、どうも」


「ちょっとこっち来て!」



手招きされて、どうしようか迷っていたら待ちきれなかったのかお姉さんがこっちに向かって歩いてきた




「早く早く!」



急かされてお姉さんと早足で晴希の方に向かう
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