甘々ヤンキー君と極上恋愛
メアドは交換したもののメールと
いうものに興味がない私は一切
俊君にメールをしていなかった
俊君からメールがくることはあっても返信はしてなかった
......いや、しようと思ってたんだけど忘れちゃっててね!
「やっと思い出してくれた?」
「ご、ごめん!
思い出したよ、バッチリ!」
私にとって人生初となる告白をしてきてくれた俊君を忘れるなんて....!
私のバカバカ!
1人で頭をポカポカ叩いていたら
「じゃあ案内してくれる?」
そうニコッと笑い言ってきたから
とりあえず案内することに。