甘々ヤンキー君と極上恋愛
「来月のコンクール緊張するね!」
学校の帰り道、いつものように
美姫と話をしながら帰る
ウキウキとした表情で
私に話しかけてくる美姫
「そうだね、お互い頑張ろ!」
コンクールで
私は最優秀賞をとったことがある
三歳の頃から
ずっとピアノをやり続けきた
ただピアノが純粋に好きだった
だから練習も苦じゃなかった
日が経つに連れ私のピアノの腕は
どんどんあがっていった
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