甘々ヤンキー君と極上恋愛

「はぁ〜川上さん可愛いー!」

教室に帰るなりつぶやく私



私が男だったら絶対惚れてるな。


あの後も丁寧に私たちの話聞いてくれて自分の話もちゃんとしてくれた




でも.....なんか忘れてるような....?




うーん、なんだっけ?


少しの間考えてみる


川上さん、川上さん.....


川上.....!?



「あっ!!」


わかった!


「何よいきなり、どうしたの?」


いきなり叫び出した私を怪訝そうに見ながら由奈が尋ねてくる

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