甘々ヤンキー君と極上恋愛



「.....今どこ?」


急にそんなことを聞いてきた晴希に
疑問を持ちつつも応える




「.....学校」



「まだ学校にいんの?」



「うん.....ピアノ、弾きたくて」



「わかった、待ってろ。すぐ行く」



え?と思った時にはもうプープー
という機会音が鳴っていた




待ってろ......?


え、、ええ!!?




嘘でしょ?

自惚れちゃうよ?


.......来てくれるって思っていいの?





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