甘々ヤンキー君と極上恋愛



「よし、支度完了!」


鞄を手に持ち晴希の元へ向かう

「ん、じゃあ帰るか」


椅子から立ち上がり扉へ向かう晴希の後について行く




私が帰るまで待っててくれた晴希は
やっぱり優しい





靴箱で靴を取り空を見上げると
もう一番星が見え始めていた




この景色を見てると
晴希と出会った時の事を思い出す


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