甘々ヤンキー君と極上恋愛



「あ、、うん。そうだね」




「じゃあ呼べよ」




呼べ.....?



あ、名前ね!





「......高橋」




私がそう呼ぶと何故か高橋は怪訝そうに顔をしかめた





.....ん?



私なんか変なこと言った?





「ちげーよ、下の名前」





下の名前......?




え、えぇー!




や、やだよ!




「む、むりむり!」








思いっきり顔を横にふる





髪の毛がバシバシあたって痛い
< 37 / 441 >

この作品をシェア

pagetop