甘々ヤンキー君と極上恋愛


ゆっくり後ろを向けば



「晴希.....!」



大好きな人がこっちを見て立っていた






「桜、もうすぐだよな」


「うん」



晴希と話してるだけで落ち着く。





「緊張、してるか?」


「.....少し」


「俺は桜のピアノ、好きだから。
ちゃんと聞いてるから、思いっきり楽しんで弾いてこい」




そう言い頭を撫でてくる晴希


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