私が一番ヨ!!!!!!!
ヤバイ(゚∀三゚三∀゚) ウホー!

まさかの隣?!

[にぃな]


━━━━━━━━━

ふぅ。

眠かった入学式が終わったぁー!

超疲れた(o´Д`)з

でも、まだ終わってないんだよねぇ。

これから、クラスで自己紹介するんだとさっ!

面倒くさっ!




やっと教室についたァー!

うっわぁー!

女子BUSAIKUばっかじゃん!

私がダントツ一番かわいい♥

「ねぇねぇねぇ?!」

後の席のメス豚が私に話しかけてきたわー。

「なぁに?ニコ」

「わぁー!やっぱり間近で見るとめちゃくちゃかわいい!!!!!!!遠くから見てもだけどねッ!」

なっ何このメス豚正直でいい子じゃない?!

「そんな事ないヨ?!(^-^)」

ここは、嘘をつかないと。

「(σ・∀・)σアルよー!だって皆貴方のことみてるよ?!」

「違うって!貴方のこと見てるんだよ!」

うん。知ってる。

今、皆私の事みてる。

私の可愛さにやられてねッ!

「お世辞どーも♡
あっ、まだ名前言ってなかったよね?!私、小松奈々美!よろしく」

「(^(ェ)^*)うん!よろしく。私は、美咲にぃな。」

「うわぁ!名前までカーワーイーイー♡♡♡
後、にぃなって呼んでも言い?!私のことは、奈々美ってよんでねっ!」

「( ・∀・)b OK!仲良くしようねっ!」

「(*゚∀゚)b ウンッ!!」

ヤタ━━(゚∀゚)━━!!

メス豚確保っ!

でも、奈々美は、メス豚って感じじゃないなぁ

。。。

明るいし。

いい子だし。

素直だし。

私とちょっと違う。

なんかいい友達になれそう。

5分くらい奈々美と話しているときだった。




ガラッ‼

勢い良く扉が開かれた。

そこから、入ってきたのは今朝のイケメンだっ

た!

うそぉ?!

あのイケメンと同じクラスだったの?!

マジで、ラッキーなクラスじゃん!

ヒソヒソ「ヤバイ!うちらあのイケメン達と同じクラスじゃん!」

「やった!しかも、前にいる人イケメンだけどかわいい♥」

「確かに〜♡後ろの人は、爽やかイケメンだよねえ?!」

「ウチのクラス最強じゃん!王子は2人いるは、姫もいる!本当凄いよこのクラス!!!!!!!


ふふふっ!

あの、メス豚共が言っている姫って私のこと?

だよねぇ。

私しかいないわよねっ!

ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ!

愉快だわっ♡

でも、本当カッコイイ。

特に前の男とか。

good(o´・ω-)b

さすが、ラッキーセブンだけあるクラスねぇ!

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