神様の憂鬱
神様は挟みでバッサリと私の髪を切ってしまった。



「はぁ…はぁ…これで治まったな…」



しかし、天界はもうボロボロになっていた。



「おい!お前!大丈夫かっ?」



しかし、私は返事ができなかった。
< 117 / 205 >

この作品をシェア

pagetop