神様の憂鬱
「かみさまおかえり〜」



そうだった。
みーちゃんが留守番してるんだった。
しかし、この部屋ってこんなに汚かったっけ?
お菓子の包みやらペットボトルやらが散乱してる。



「みーちゃーん。ただいま〜」


ゆーくんは走って寄って行った。
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