神様の憂鬱
とりあえず神様は叩いておいた。






背中におっきな紅葉をつけておいた。






「僕ぅ、とりあえず特徴教えてくれるかしらぁ?」







「えっとですね…。あっ!あいつらです!」







そう言って私と神様の後ろの通にあるゲーセンを指差した。
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