神様の憂鬱
「財布?俺ら財布なんて取ってないよな?」
「あぁ、ちょっと借りただけだぜ。なぁ」
「あっ、あれじゃねぇか?さっき声かけたやつのことじゃねぇか?」
高校生3人は神様の前で取ったの取ってないだのと会議を初めてしまった。
「あぁー、たぶんそいつだわ。可哀相だから返してやれよ」
「でもなぁ。取っちゃったものはなぁ」
「返したくてもねぇ」
「サツに回されるだけじゃん?俺らなんも悪いことしてないし」
「んー、そうか。ならしょうがない。その財布を空にして捨てればよくないか?」
「おっ、お前いいこと言うじゃん。つか、名前は?」
「ん?俺は神様だ」
「よし、神様も一緒にあっちで格ゲーしようぜ!」
「あぁ、ちょっと借りただけだぜ。なぁ」
「あっ、あれじゃねぇか?さっき声かけたやつのことじゃねぇか?」
高校生3人は神様の前で取ったの取ってないだのと会議を初めてしまった。
「あぁー、たぶんそいつだわ。可哀相だから返してやれよ」
「でもなぁ。取っちゃったものはなぁ」
「返したくてもねぇ」
「サツに回されるだけじゃん?俺らなんも悪いことしてないし」
「んー、そうか。ならしょうがない。その財布を空にして捨てればよくないか?」
「おっ、お前いいこと言うじゃん。つか、名前は?」
「ん?俺は神様だ」
「よし、神様も一緒にあっちで格ゲーしようぜ!」