神様の憂鬱

行方不明の天使の男の子

部屋に戻ったら昨日の天使の女の子が泣いていた。



何やら神様と話しをしている。




「うん、うん。そっか。わかった。それは奴らのせいだろう」




神様はいつになく真面目に話しを聞いてそれに答えていた。
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