絶望の部屋
「まぁそんなことはおいといて次のゲームの話をしたいと思います。」とゼツボウ言う。
「おっ!待ってました。」と優が言った。
「次のゲームはかくれんぼ。
ルールは後日また伝えます。」
「かくれんぼ?なんだそれ…
あのかくれんぼか?」と優が不満そうに言う。
「はい。あのかくれんぼですよ。
ゲームは絶望の部屋に居る残り150人全員でやってもらうのでこのチームとはここでお別れと言うことになりますね。」
「ふーん、まぁなんでもいいや。」と優が興味をなくした感じで言った。
「まぁ楽しいゲームになるのは間違いないので楽しみにしててください。
尚個人的に助け合うのはありなんでご自由にどうぞ。
では二日後の午後1時にここでまた会いましょう。」そう言うとゼツボウは扉の奥に消えた。
「おい、新庄悠哉。
お前と殺し会うの楽しみにしてるぜ!」そう言うと優も集会室を出た。
僕は一刻も早く栞と話したかったが一成や七海と一緒にいてまだ気まずかったので先に部屋を出た。
「おっ!待ってました。」と優が言った。
「次のゲームはかくれんぼ。
ルールは後日また伝えます。」
「かくれんぼ?なんだそれ…
あのかくれんぼか?」と優が不満そうに言う。
「はい。あのかくれんぼですよ。
ゲームは絶望の部屋に居る残り150人全員でやってもらうのでこのチームとはここでお別れと言うことになりますね。」
「ふーん、まぁなんでもいいや。」と優が興味をなくした感じで言った。
「まぁ楽しいゲームになるのは間違いないので楽しみにしててください。
尚個人的に助け合うのはありなんでご自由にどうぞ。
では二日後の午後1時にここでまた会いましょう。」そう言うとゼツボウは扉の奥に消えた。
「おい、新庄悠哉。
お前と殺し会うの楽しみにしてるぜ!」そう言うと優も集会室を出た。
僕は一刻も早く栞と話したかったが一成や七海と一緒にいてまだ気まずかったので先に部屋を出た。