この気持ちは止められない




早川くんの隣まで行くと、静かに腰を降ろした。


持っていたセーターを、早川くんに掛けると、ココアを地面に置く。


「爆睡してる......」


そう呟きながら、クスッと笑う。



寝顔......可愛いな...




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