Revenge game
遅刻及び欠席なし。第一関門突破だ。

「じゃあ…次はなぜ俺がこんなことをするか教えるよ…」

ピリッと緊張感の空気が流れる。

「お前らへの復讐だ。」

シーンとしたなか俺の声が響く。

「これから俺は13人をじっくりと
死へと追い込む。いや、殺す。」

そういうと急にざわつきはじめた。

「俺は…俺たちは殺してねぇだろ!!
何でだよ!」

あー…こういうやつ嫌いだ。
忘れてやがる。
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