幸せになっていいですか
「社長。会長とお母様がお見えです。奥様の沙紀さんもご一緒です」
「通せ」
「あら。一哉も一緒?めずらしい。あら。綺麗な方・・」と入って来たのは一哉の母だった
「どうだ調子は・・」会長が入って来た
「こんにちは。あれ真理さん!」と沙紀が入って来た。
「智哉。この女性の方は秘書さん?」
「こんな秘書がいれば助かるよ・・違う。兄貴の彼女だよ」
「え?あらごめんなさい。一哉がお世話になってます母の紗子です。これは夫の冬哉」
「ご挨拶が遅れました。西田真理ですよろしくお願いします」
「一哉。お前。ちゃんと紹介しろよ」と会長が言った。
「ああ。ごめんな。結婚前提の付き合っている。これからたのむわ」
「お前な。ちゃんと向こうのご家族に話したのか?」
「これから日を見て伺う。親父、真理の家はあの西田貿易なんだ。」
「そっか・・取引先の大事なお嬢様だぞ。大事にしろよ」
「まぁ何かの縁でこうなったのだから・・よろしくね真理さん」
「こちらこそよろしくお願いします」
「真理さん。これから仲良くしてくださいね」
「もちろん。これからもよろしく沙紀さん」
「今度うちに遊びに来て。一哉なんて置いてきていいから」
「そうさせてもらいます」
「真理・・ダメだ」
「なんで?」
「兄貴。独占欲・・強!」
「・・・うるせぇ」
「しかたない・・一哉。一緒に来なさいね」
「当たり前だろ」
「一哉。今晩うちに来れるか?」
「わかった連絡する。じゃ仕事残っているから帰るわ」
「あら真理さんも?」
「すいません仕事中なんで・・」
「じゃ 二人ともがんばって~」一哉のお母さんが手を振った
私も笑顔であいさつをして部屋を出た。
「通せ」
「あら。一哉も一緒?めずらしい。あら。綺麗な方・・」と入って来たのは一哉の母だった
「どうだ調子は・・」会長が入って来た
「こんにちは。あれ真理さん!」と沙紀が入って来た。
「智哉。この女性の方は秘書さん?」
「こんな秘書がいれば助かるよ・・違う。兄貴の彼女だよ」
「え?あらごめんなさい。一哉がお世話になってます母の紗子です。これは夫の冬哉」
「ご挨拶が遅れました。西田真理ですよろしくお願いします」
「一哉。お前。ちゃんと紹介しろよ」と会長が言った。
「ああ。ごめんな。結婚前提の付き合っている。これからたのむわ」
「お前な。ちゃんと向こうのご家族に話したのか?」
「これから日を見て伺う。親父、真理の家はあの西田貿易なんだ。」
「そっか・・取引先の大事なお嬢様だぞ。大事にしろよ」
「まぁ何かの縁でこうなったのだから・・よろしくね真理さん」
「こちらこそよろしくお願いします」
「真理さん。これから仲良くしてくださいね」
「もちろん。これからもよろしく沙紀さん」
「今度うちに遊びに来て。一哉なんて置いてきていいから」
「そうさせてもらいます」
「真理・・ダメだ」
「なんで?」
「兄貴。独占欲・・強!」
「・・・うるせぇ」
「しかたない・・一哉。一緒に来なさいね」
「当たり前だろ」
「一哉。今晩うちに来れるか?」
「わかった連絡する。じゃ仕事残っているから帰るわ」
「あら真理さんも?」
「すいません仕事中なんで・・」
「じゃ 二人ともがんばって~」一哉のお母さんが手を振った
私も笑顔であいさつをして部屋を出た。