幸せになっていいですか
話も長くなり、みんなで夕食を食べ、くつろいでいた

全員泊まるつもりでいた。

遅くなったので、みんなそれぞれ部屋に帰っていった。

「一哉・・お疲れさま・・・」

「ああ・・今日は一番疲れた」

ベットに倒れこんだ・・・

「真理・・おいで・・」

ベットの横に座った。

「何・・・?」

ぐっと腕を引っ張られたので、横になった。

「真理・・・早く片付いたな・・」

「うん・・よかったわ」

「一時はどうなるかと思ったよ・・」

「ほんと私も狙われそうになったし・・」

「真理が無事でよかった・・」ギュッと抱きしめてくれた。

「来週・・良樹さんの結婚式だな」

「加奈子がお嫁に行くんだ・・身内になるのが不思議」

「だな・・・真理のほうが先に嫁になったけどな」

「ほんと・・これから楽しみ・・」

「明日も仕事だし・・寝るか」

「はい・・じゃ着替えるね」

とベットから起きようとしたが、離してくれない・・・

「そのままじっとして・・」とキスされた・・

ここじゃまずい・・今日はダメといっても一哉のてが止まらない・・

結局着ている物全部脱がされた・・

「な・・服いらないだろ?」と首筋にキスをした

そのまま一哉に身体を預けた・・
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