幸せになっていいですか
朝・・・2人共裸のまま目覚めた・・
抱き合って寝ていたせいか、寒くは感じなかった。
「おはよ・・」
「起きないと・・遅れるよ・・・」
「今日は行きたくない・・」そう言ってまた身体を触りだした。
「だめ・・今夜まで我慢して」とキスをした。
すっと起きて、着替えを始めた・・
一哉が後ろから笑っている。
「真理・・背中見たほうがいいよ」
まさかと思い、クローゼットの中の鏡に向かった
「あ・・・一哉・・」
首の後ろにくっきりと印が付いていた。
「・・・ばか」
髪を下せば見えないので何とかなった。
つけた張本人はしれっとした顔で着替えている・・
着替え終わったのでダイニングに急いで降りた。
「真理さんよく眠れた?」
「お母さんおはようございます。ぐっすり眠れました」
「真理おはよう・・今日は髪下ろしてるの?」
「うん・・気分転換かな」ととぼけた。
沙紀はわかっていたのか・・ニコッと笑った。
男達が次々と入って来た。
「一哉、帰るのか?」
「親父世話になったな」
「いつでも来い。真理さん一人でも歓迎するぞ」
「じゃ・・喧嘩した時はお願いします」と笑った。
「どっちの家だよ」と苦笑いしていた。
食事も済ませ、荷物をまとめ、玄関に向かった。
「お世話になりました」と頭を下げた。
荷物を持ち、一哉の車で会社に向かった。
抱き合って寝ていたせいか、寒くは感じなかった。
「おはよ・・」
「起きないと・・遅れるよ・・・」
「今日は行きたくない・・」そう言ってまた身体を触りだした。
「だめ・・今夜まで我慢して」とキスをした。
すっと起きて、着替えを始めた・・
一哉が後ろから笑っている。
「真理・・背中見たほうがいいよ」
まさかと思い、クローゼットの中の鏡に向かった
「あ・・・一哉・・」
首の後ろにくっきりと印が付いていた。
「・・・ばか」
髪を下せば見えないので何とかなった。
つけた張本人はしれっとした顔で着替えている・・
着替え終わったのでダイニングに急いで降りた。
「真理さんよく眠れた?」
「お母さんおはようございます。ぐっすり眠れました」
「真理おはよう・・今日は髪下ろしてるの?」
「うん・・気分転換かな」ととぼけた。
沙紀はわかっていたのか・・ニコッと笑った。
男達が次々と入って来た。
「一哉、帰るのか?」
「親父世話になったな」
「いつでも来い。真理さん一人でも歓迎するぞ」
「じゃ・・喧嘩した時はお願いします」と笑った。
「どっちの家だよ」と苦笑いしていた。
食事も済ませ、荷物をまとめ、玄関に向かった。
「お世話になりました」と頭を下げた。
荷物を持ち、一哉の車で会社に向かった。