幸せになっていいですか
やってしまった・・・。
ロッカールームへ入ったら、みんなが着替えてない。
「忘れてた・・・」
「あんたマジって言ってる?」
「クールビズで今日から制服着なくてよくなったこと忘れてた?」
「忘れてた・・・」
「真理さ~ん今日すごくきれいですぅ」3課の女の子が言いにきた
「さっき廊下でみんな振り返ってましたよ」
「朝からお褒めのことばありがとね」
「え?いつもなら、はいはいって流すのに・・・真理さん熱ありますか?」
「無いよ。たまにはいいでしょこんな私でも」
「あ~みんなが狙いだすなぁ~真理さんのこと」
「まっさかー」と笑いながらロッカールームを出た。
部署に入って瞬間。
「真理あんたどうした?」
「って政子さん?あなたも?」
「クールビューティーが突然可愛く綺麗になったって噂があったから」
「へ?噂?」
(誰だそんな噂を流したの・・・)
「まっいいじゃん。さぁ仕事仕事」
「デスクにどっさりの資料」
上にメモ書き・・・打ち合わせ室にいます 新藤一哉
ファイルをもって打ち合わせ室に向かう。
良樹さんと加奈子に目が合った。
加奈子がガッツポーズをしている。
私はそれを見て、うん。とうなずいた
ロッカールームへ入ったら、みんなが着替えてない。
「忘れてた・・・」
「あんたマジって言ってる?」
「クールビズで今日から制服着なくてよくなったこと忘れてた?」
「忘れてた・・・」
「真理さ~ん今日すごくきれいですぅ」3課の女の子が言いにきた
「さっき廊下でみんな振り返ってましたよ」
「朝からお褒めのことばありがとね」
「え?いつもなら、はいはいって流すのに・・・真理さん熱ありますか?」
「無いよ。たまにはいいでしょこんな私でも」
「あ~みんなが狙いだすなぁ~真理さんのこと」
「まっさかー」と笑いながらロッカールームを出た。
部署に入って瞬間。
「真理あんたどうした?」
「って政子さん?あなたも?」
「クールビューティーが突然可愛く綺麗になったって噂があったから」
「へ?噂?」
(誰だそんな噂を流したの・・・)
「まっいいじゃん。さぁ仕事仕事」
「デスクにどっさりの資料」
上にメモ書き・・・打ち合わせ室にいます 新藤一哉
ファイルをもって打ち合わせ室に向かう。
良樹さんと加奈子に目が合った。
加奈子がガッツポーズをしている。
私はそれを見て、うん。とうなずいた