幸せになっていいですか
何か気持ちいい・・・何だろうこの感触・・
温かい・・・ふと目が覚めた。
驚きとともに、思いっきり体が引いた。
「一哉さん!」
(わぁ~そのままもたれて寝てしまった・・・あちゃ~やってしまった)
時間は真夜中だし・・・そうだ!そのまま横になってもらおうと起きてタオルケットを取りに行った
タオルケットを掛けようとした時、ぐっと腕を引っ張られた。
バランスを崩して、そのまま倒れてしまった。
上に乗ってしまった。一哉さんが目を開けた。
「俺のこと襲う気?」
「そんなことしません!一哉さんが私の腕を引っ張るからです」(もう。何が襲うよ。ばか・・)
「だって一緒に寝たいから」そのまま横に寝かされた。(そこに寝かさないで~心臓の音まる聞こえ)
「もうやめてくださいよ~」と胸の中でじたばた動いてみた
「冗談じゃないから。本気だから」耳元でささやきギュッと抱きしめられた。
抱き合った状態で動けなくなってしまった。
(ダメだ~心臓が持たない・・今の私にはこの状態・・強すぎる・・外れない・・・)
「おとなしくして。このままでいいだろ」
私を抱きしめたまま、また眠ってしまった・・・
私もいつの間にかこの心地良さに眠ってしまっていた。
二人で初めて朝を迎えてた
温かい・・・ふと目が覚めた。
驚きとともに、思いっきり体が引いた。
「一哉さん!」
(わぁ~そのままもたれて寝てしまった・・・あちゃ~やってしまった)
時間は真夜中だし・・・そうだ!そのまま横になってもらおうと起きてタオルケットを取りに行った
タオルケットを掛けようとした時、ぐっと腕を引っ張られた。
バランスを崩して、そのまま倒れてしまった。
上に乗ってしまった。一哉さんが目を開けた。
「俺のこと襲う気?」
「そんなことしません!一哉さんが私の腕を引っ張るからです」(もう。何が襲うよ。ばか・・)
「だって一緒に寝たいから」そのまま横に寝かされた。(そこに寝かさないで~心臓の音まる聞こえ)
「もうやめてくださいよ~」と胸の中でじたばた動いてみた
「冗談じゃないから。本気だから」耳元でささやきギュッと抱きしめられた。
抱き合った状態で動けなくなってしまった。
(ダメだ~心臓が持たない・・今の私にはこの状態・・強すぎる・・外れない・・・)
「おとなしくして。このままでいいだろ」
私を抱きしめたまま、また眠ってしまった・・・
私もいつの間にかこの心地良さに眠ってしまっていた。
二人で初めて朝を迎えてた