幸せになっていいですか
まだシャワーを浴びていた。

急に扉を開が開いた・・・

バスローブ姿の一哉がこっちを見ていた・・

「きゃー」声と同時に一哉にめがけてシャワーを向けてしまった。

「一哉!ごめんなさい」慌ててシャワーを下げた。

「いいよ。理由ができた」そう言ってバスローブを脱いで入ってきた

「ちょっと待って」

「無理」そのまま二人で濡れた・・・

シャワーを浴びながら軽くキスをした。そのまま止まることは無かった・・・

暫くバスルームから出られなくなった・・・

シャワーだけだのに、のぼせて私が先に出てきてしまった・・・


着替えてソファーで横になっていた・・。

上半身裸で少し濡れた髪でこっちに来た。

「ご飯食べに行こうか」

「うん」

着替えが済んだので、部屋を出て行った。


朝食を食べながら今日の予定を考えた。

今日はこの間のショッピングモールへ行こうと行先が決まった。

これからいる物を色々買いに行こうと決まった。

部屋に帰り、いる物のチェックをしてから出発した。

玄関を出てふと気になった。

(お隣さんって誰だろう・・・)

車に乗り、ドライブ兼ねた買い物へ・・ベイサイドまで
< 84 / 329 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop