君にとってX番目の彼女の私は私にとって最初で最後の彼氏だった。
1, プロローグ
出会ったのは、LINEだった。
同じ学年で高校にあの年の春から通う人達だけのグループ。
俺はみんな友達追加してたし、気まぐれにこっちからも追加を申請してた。
今回の物語の主役のあいつも俺が気まぐれに申請した中の一人だった。
こんなに好きになるならもっと良い出会い方しとけば良かったよって思う笑
ってことで、
こっからがあいつの物語。
.*・゚ .゚・*.大輝side end.*・゚ .゚・*.