愛のかたち
父親に犯される毎日から 逃れようと 私は自宅に 寄りつかなくなった。


泊まる所は 友人の家。


友人と呼べる人は 唯一 彼女だけ。


彼女の名は 友美。


私の体を心配して 泊めてくれるようになった。
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