ソフトボールがきえた日
「あいつが…くっっ。」
すると晴子は頭を抱え始めた
「晴子、あばれないでちょうだい」
冬華が晴子の中からでてきた
「目的はわたしが教えてあげるわ。わたしはあいつが憎いの。だからあいつに復讐をしたいの。あいつの好きなものはソフトボール。だから決めた。わたしの力でソフトボールを奪ってやると。」
そう言うと冬華はわらいだした
「あははははっ」
冬華の笑い声が倉庫中に響く
「そしてねうん良くね晴子がソフトボール部に入ってあいつと出会った。ちょうどいいから晴子を利用してソフトボールを消したわ。」
わたしは冬華を睨んだ
「晴子はソフトボールを消すような子じゃないわ。」
すると冬華はニヤリと笑いだし晴子の中へと入っていった