ソフトボールがきえた日
暗闇の中

目を覚ますと暗闇の中に立っていた

「わたし死んだはずじゃ…」

わたしは自分の両手をみた

「あなたはまだ死んだとはいいないわ」

そこには冬華がいた

「どうゆうこと?」

「あなたはいま病院のベッドで意識不明の状態なの」

すると冬華の手から光が出てその光には意識不明になっているわたしの姿があった

「つまりここは…わたしの夢の中っていうことなのね…」

「そう。さぁてあなたは夢から覚められるのか…」

冬華はニヤリと笑った

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