ベィビィ、アィ ラヴ ユー ?
「ユカは
そろそろやめなさい!」
「どうしてさ」
「あんたって全く
顔に出ないから怖いのよ…」
奈美が心配してくれている。
「ユカちゃん
そんな酔ってるの?」
「大丈夫でぇす」
まだまだ
こんなくらいじゃ全然平気。
ホントに紺野さんは
優しくていいなぁ…
課長さえいなければ!
そしてウチの課長なら
たいして
楽しそうでもないのに
帰らないで次の店にも
ついてきやがった。
面白くないなぁ…