かふぇおれ** 【詩】
加糖。

o5.








「 ちょっといいかな 」













休み時間。





君と話している途中に声をかけてきた男子。








話しをストップして、その男子の方を見る。



















「 好きです。付き合って下さい 」





















教室のど真ん中。





皆が見ている中で男子は言った。








教室にいる周りの人は私たちを冷やかす。










君の顔をそっと見る。








君も笑って、冷やかしていた。






















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