大工さんに恋していいですか?おまけ追加中
「仕事だけじゃありません」
「・・・え??」
多田さんの言葉に、背中を叩いていた手がピタリと止まる。
「精神的にも支えられて、…私。
ずっとずっと、博さんの事が好きでした。
仕事が出来て、カッコよくて、優しくて・・・・。
仕事だけじゃなくて、プライベートでも、私を支えてください」
多田さんの突然の告白に、一瞬頭が真っ白になる。
…まさか、自分の事を好きだったなんて思いもしてなかった。
多田さんは仕事のパートナーなわけで、
そんな関係になる事すら考えていなかった。
「多田さん、オレ」
オレは、多田さんの両肩をそっと、掴んだ。
「・・・え??」
多田さんの言葉に、背中を叩いていた手がピタリと止まる。
「精神的にも支えられて、…私。
ずっとずっと、博さんの事が好きでした。
仕事が出来て、カッコよくて、優しくて・・・・。
仕事だけじゃなくて、プライベートでも、私を支えてください」
多田さんの突然の告白に、一瞬頭が真っ白になる。
…まさか、自分の事を好きだったなんて思いもしてなかった。
多田さんは仕事のパートナーなわけで、
そんな関係になる事すら考えていなかった。
「多田さん、オレ」
オレは、多田さんの両肩をそっと、掴んだ。