恋の相手は小指サイズの俺様王子!?
部屋に入って右手がキッチンになっていて、その逆側に扉が2つあった。
それぞれ、『バスルーム』『トイレ』とプレートがかかっている。
そこを通り過ぎると、6畳ほどの和室が見えてきた。
「どうぞ、好きなところに座って」
「ありがとうございます」
秋生さんの言葉に、あたしは和室に置かれている白いテーブルの入り口側に腰をおろした。
和室に置かれているテレビは大きくて、テレビ台の下の畳が窮屈そうに形をゆがめている。
和室にはテーブルとテレビ、あとは暖房器具くらいしたなくて、スッキリした印象。
テレビの逆側にはふすまがあるから、きっと向こうの部屋が秋生さんの寝室になるのかな?
狭いアパートだから、家族みんなで暮らしているのではなくて、秋生さんの1人暮らしかもしれない。
それぞれ、『バスルーム』『トイレ』とプレートがかかっている。
そこを通り過ぎると、6畳ほどの和室が見えてきた。
「どうぞ、好きなところに座って」
「ありがとうございます」
秋生さんの言葉に、あたしは和室に置かれている白いテーブルの入り口側に腰をおろした。
和室に置かれているテレビは大きくて、テレビ台の下の畳が窮屈そうに形をゆがめている。
和室にはテーブルとテレビ、あとは暖房器具くらいしたなくて、スッキリした印象。
テレビの逆側にはふすまがあるから、きっと向こうの部屋が秋生さんの寝室になるのかな?
狭いアパートだから、家族みんなで暮らしているのではなくて、秋生さんの1人暮らしかもしれない。