恋の相手は小指サイズの俺様王子!?
いきなりの出来事にあたしは画面と秋生さんを交互に見つめ、アタフタする。
「怖かったら、手、 握って?」
囁くようなその言葉に、あたしは心の中がポッと温かくなる感覚に包まれた。
あぁ……。
あたし、やっぱり秋生さんの事、好きだなぁ……。
そう再確認した、瞬間。
「ごめん、限界」
そう聞こえてきたかと思うと、あたしの唇は塞がれていた。
秋生さんの、唇によって……。
「怖かったら、手、 握って?」
囁くようなその言葉に、あたしは心の中がポッと温かくなる感覚に包まれた。
あぁ……。
あたし、やっぱり秋生さんの事、好きだなぁ……。
そう再確認した、瞬間。
「ごめん、限界」
そう聞こえてきたかと思うと、あたしの唇は塞がれていた。
秋生さんの、唇によって……。