恋の相手は小指サイズの俺様王子!?
それから徒歩数分でバイト先のコンビニに到着。
中へ入っていくと、「あら鳥谷さん。こんな時間に買い物?」と、バイトさんに声をかけられた。
「はい、ちょっと……」
曖昧に返事をしながら、店内を歩く。
足元に注意しつつ、美影たちの姿を探すが、売り場にはいないみたいだ。
あたしは特に食べたくもないお菓子を1つ取り、レジに向かう。
レジの周りにも、美影の姿はない。
徐々に、気持ちが焦り始める。
一体、どこへ行ったの?
中へ入っていくと、「あら鳥谷さん。こんな時間に買い物?」と、バイトさんに声をかけられた。
「はい、ちょっと……」
曖昧に返事をしながら、店内を歩く。
足元に注意しつつ、美影たちの姿を探すが、売り場にはいないみたいだ。
あたしは特に食べたくもないお菓子を1つ取り、レジに向かう。
レジの周りにも、美影の姿はない。
徐々に、気持ちが焦り始める。
一体、どこへ行ったの?