恋の相手は小指サイズの俺様王子!?
なのに、月奈がこんな状態じゃぁ……。
「計画は、絶望的……」
俺は、小さくつぶやいた。
また、妖精を見ることのできる人間が現れるまで、待たなければならない。
「くそっ!」
俺は内側からレジを蹴飛ばした。
なんで、このタイミングでこんなことになるんだよ。
月奈……。
お前に一体、なにが起こったんだ……?
「計画は、絶望的……」
俺は、小さくつぶやいた。
また、妖精を見ることのできる人間が現れるまで、待たなければならない。
「くそっ!」
俺は内側からレジを蹴飛ばした。
なんで、このタイミングでこんなことになるんだよ。
月奈……。
お前に一体、なにが起こったんだ……?