恋の相手は小指サイズの俺様王子!?
☆☆☆
そして、翌日。
あたしは携帯のアラーム音で目が覚めた。
ベッドに寝転んだ状態でアラームを消し、伸びをする。
「……眠い」
呟き、欠伸を1つ。
昨日、和心に言われた通り服を準備していたのだけれど、これがものすごく時間がかかった。
普段は特に気にせずコーディネートするのに、デートだと思うとあれこれ気になって仕方ない。
結局、無難に白のショートパンツと緩いうすピンク色のトップスに決まった。
小物は白の低いヒールと、カゴバッグで行く予定だ。
そして、翌日。
あたしは携帯のアラーム音で目が覚めた。
ベッドに寝転んだ状態でアラームを消し、伸びをする。
「……眠い」
呟き、欠伸を1つ。
昨日、和心に言われた通り服を準備していたのだけれど、これがものすごく時間がかかった。
普段は特に気にせずコーディネートするのに、デートだと思うとあれこれ気になって仕方ない。
結局、無難に白のショートパンツと緩いうすピンク色のトップスに決まった。
小物は白の低いヒールと、カゴバッグで行く予定だ。