RI-A-RU. 《初恋》

【瑠side 】


私が、
「森月君の隣に行ってもいいですか?」

っていったとき…



あきらかに、大悟が困った顔をした。
やっぱ、邪魔なのかな…


「…はぃ。」


大悟、私は貴方の本音が聞きたい。
今も邪魔なら邪魔って言っていいんだょ。



…ここに来る前から予想はしてたけどやっぱ、身長…



私の方が絶対高い…。



大悟ゎ座ってるけど、このクラスのなかで低い方だと思う。




こんなノッポが貴方につりあうのかな…
貴方より背の低くて可愛いこがいるんじゃない??


【瑠side end 】
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