RI-A-RU. 《初恋》


【瑠side 】


スーハー…
落ち着かない。私の心臓バクバク。
この扉の向こうに大悟がいるんだ…。



『……入ってこい。』


スッ…

ザワッ


『やっべぇ、めちゃ可愛ー♪』
『俺の好みだゎーまぢ』
『ってか、まじで同級生なの??』
『背ぇ高ぇ』
『モデルさんみたい、綺麗』



えーっと…皆さんお世辞がお上手で…。。
お世辞だと分かってても照れます///

(えーっと.皆さんがちで言ってます。



それより…大悟ゎー…


「瑠…??」


声のした方を見る。  ドキンッ?!
だ…いご。カッコいい…//////


絶対、アイドルデビューすれば一躍スターだょ///それくらいカッコいい…


やっぱ、この学校に転校してきて良かった!!



大悟とこうやって同じ空間に居られることなんかもぉ…ないかもしれないから…。


【瑠side end 】
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