ー浅葱色に染まるー
私が昨日のことを思い出そうとしていると沖田が部屋に入ってきた
「おはよ♪七世♪」
『....おい、沖田。お前私に酒をのませたな』
「ん?ごめんごめん、ていうか七世ちゃん♪昨日君がしでかしたこと聞きたい?」
昨日私がしでかしたこと....?
『な、何かしたのか私....』
記憶がない....
「何かしたどころじゃないよ?僕の初めてを奪ったんだから....」
....ちょっとまて。何故そんなに恥ずかしそうな顔しながらいうんだよ沖田!まさか....