ー浅葱色に染まるー


念じるんだ....


''私を総司の所へ....!''


私がそう念じると私の身体はまばゆい光に包まれた


目を閉じる前に見えたのはお父さんとお母さんの笑顔だった....


本当にありがとう....お父さん....お母さん....


またね....
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