ー浅葱色に染まるー
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あれ?光が収まった....?
私は恐る恐る目を開いた
ここは....壬生寺....?
あぁやっと帰って来れたんだ....!
早く総司の所へ行かなきゃ....
そう思って後ろを振り向くとそこには私がずっと会いたかった人がいた
「な....なせ....?」
『総司....』
「本当に七世なんですか....?」
『そうだよ....?』
やっと会えた....
『総司、ごめ....!』
私がごめんと言おうとした瞬間に総司に強く抱きしめられた