鈍感天使と甘々悪魔【完】






「どうしたの?鈴木さん」



「今日お昼1人?」



「うん?」



「ならさ、私と一緒に食べない?」



「え、あ、うん………」



「よかった!」




そう言って鈴木さんは私の隣に座りご飯を食べ始めた





鈴木さんいきなりどうしたんだろ…………


こんな事言ってくるなんて変なの………




「1回川村さんと
話してみたかったんだよね!」



「え?そうだったの?」



「うんw」




鈴木さんそんな事思っててくれたんだ


嬉しいっっ





< 142 / 249 >

この作品をシェア

pagetop