鈍感天使と甘々悪魔【完】








「なにぃぃぃ!?森下くんに壁ドン!?」



響はクラス中に聞こえるんではないかと
思うほどの声で叫んだ



「ちょ、響!声でかいっっ!」




「ご、ごめんごめん!!
でもさ今流行りの壁ドンだよ!?
ちょー憧れるっっ!!!」




「まぁ、事故だったしw」




「でも好きな人の壁ドンとか事故でもいいじゃん!」





「うーん………そんなもんなのかなぁw」




「そんなもんだよーっ!本当ずるーい!」








確かにあの時かなり嬉しかったし照れたw


いつか事故じゃなくて本当の壁ドン
やって欲しいな♪



とか思ってみたりーwww




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