鈍感天使と甘々悪魔【完】




「かーわむら!お疲れ」





ヒヤッ



森下くんの言葉と同時にほっぺに冷たい何かを当てられる


一気に目が覚める






「うわぁぁ、びっくりしたー!!」



冷たい物の正体はペットボトルに入った
ジュースだった



「これ、あげる」




「いいの?ありがとうっ」



「いえいえw
んじゃ、午後の部そろそろ始まるし
行きますか」



「うんっ!」







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